Viva la Vidaのメルカドバッグについて

Viva la Vidaのメルカドバッグ

メルカドバッグとは

メルカドバッグは、メキシコに古くから伝わる技法で編まれた、再生プラスティック素材の籠バッグです。昔はヤシの葉などで編まれていました。

メキシコのオアハカという地域の先住民が作っています。

“メルカドバッグ”は、直訳すると“マーケットバッグ”

メキシコで、ちょっと地方の市場に行くと、色とりどりの民族衣装を着た先住民のお母さんたちが、生きた鶏や大きな野菜を大きいサイズのメルカドバッグに入れて買い物しています。

勿論サイズによりますが、それくらいの強度を誇ります。

その秘密は編み方にあります。縦糸をぐるっと渡すことで、ハンドル部分の抜けを防いでいます。

Viva la Vidaのメルカドバッグは、正真正銘メキシコ産で、再生プラスティックの素材も、A品を使ったものしか良しとしていません。

巷にはB品扱いの悪い弱い素材(柔らかくテカテカしています)で作られた商品も出回っていますが、弊社ではメキシコと日本で厳しい検品をしております。

Viva la Vidaについて

メルカドバッグのお手入れについて

メルカドバッグは、水洗い可能なので、汚れたら水洗いをしていただけます。

編み目に汚れが詰まった場合には、歯ブラシなどで洗ったり、

頑固な汚れの場合には、キッチンで使うお掃除スプレーなどでふき取り掃除をしていただくと綺麗に落ちるかと思います。

日々のお手入れにはアルコール除菌でさっと拭いていただくなどで問題ございません。

メルカドバッグの修理等について

メルカドバッグは編んであるという特性上、緩みが生じる場合がございます。

特に、淵の部分などが緩みやすいです。

その場合は、編んである横糸のテープの端が必ずどこかにありますので、そこを見つけていただき、少しずつ、縦糸の目ごとに引っ張っていただけますと、元に戻ります。(この際、端の部分だけを強く引っ張りますと、切れや伸びの原因となりますので、編み目に沿って少しづつ引っ張ってください。)

また、横糸のテープの端が該当箇所から遠くにある場合などは、該当箇所まで一度横糸をほどいていただき、引っ張りながらサイド縦糸に通していただくと、きゅっとした仕上がりになり、元通りになります。

Viva la Vidaのメルカドバッグは、全てハンドメイドの商品ですので、一点一点異なることが魅力でもあります。その為原則修理等は承っておりません。

ただし、逗子の店舗においでいただける場合には、緩みのみ修理をさせていただける場合がございます。ご連絡の上、おいでください。(症状によっては承れない場合もございますので、ご了承ください。)

修理の詳細はこちら

注意

“メルカドバッグ”という名称でも、柄の模倣をした他国産の商品も多くございます。編み方の強度が異なりますので、何卒お気を付けください。

※再生プラスティック自体の生成途中で入り込んだ色むらなどはどうしても起きてしまいます。エコなハンドメイド商品であるという点はご理解くださいますようお願い申し上げます。

※熱を帯びますと素材の特性上柔らかくなりますが、問題はございません。

※素材であるプラスティックテープの端が引っかからないようにご注意ください。

※原則として返品交換はできません。

Viva la Vida実店舗について

Viva la Vidaでは、2020年4月より、拠点を神奈川県逗子に移し、ショールームを兼ねた実店舗を構えました。

実店舗にはメルカドバッグをはじめ、オンラインショップやその他POPUPSHOPの出店の際には出していない様々のメキシコの商品を置いております。

一般のお客様は勿論、業者様にもおいでいただき、商品を実際に手に取っていただけるようにしましたので、是非お立ち寄りくださいませ。


住所:神奈川県逗子市逗子1-6-27ピアーズビル103

※輸入食品販売のカルディの奥になります。ビルの正面左側の突き当りの左手のお店になります。駅徒歩2分です。

連絡先:046-815-7249

※繁忙期はお電話に出られない場合が多くございます。メールですと確実ですので、下記メールアドレスにお問合せいただけますと幸いです。

メール:info@vivalavida-shop.com