hola~
メキシコシティは大きな町なので、素敵ポイントを選ぶのは大変ですが、
「遺跡好きならはずせん！」という場所を。
【国立人類学博物館とテンプロ・マヨール】
(1)国立人類学博物館（museo national de antoropologia）
チャプルテペック公園の一角にあるこちらの博物館は、それこそメキシコ中の遺跡や歴史、さらには文化が
一同に介してある場所です。
「教科書でみたことある！」という類の興奮を覚えるでしょう。
各文明や地域ごとに部屋が分かれており、1階は12部屋、2階は文化のコーナーと、
ボリューム満点です。
元気なときに行ったらすべて楽しめるんですが、お疲れモードで行くと、疲れが先に立ち、
満喫できないかもしれないので、観光ガイドなどで見るべきものをリサーチしていくことを
おススメします（体験談）。
有名どころでいうと、アステカカレンダー、チャックモール像、オルメカの巨頭、ヒスイの仮面などでしょうか。
個人的には2階の先住民（インディヘナ）の生活様式や衣装などの展示が大好きです。
私たちアジア人と本当に似ているので興味深いですよ！
?疲れたら、チャプルテペック公園一角のスタバででも一休みしてください。（英語も通じますｗ）
風と光いっぱいのスタバで超おっしゃれ～～～！！！ってなります。
(2)テンプロ・マヨール
これは意見が分かれるんですけど、意外と「国立人類学博物館よりテンプロ・マヨールのほうがまとまっていて好き！」
という声を聴きます。
なにより、テンプロマヨールの素敵なところは、
ここが、未だか発掘途中であり、ソカロやカテドラルなどの下すべてがアステカ帝国の遺跡であり、
その事実を体感できる！ということです。
つまり、カテドラルなどの建物は、先住民文化の上に建てられたものであるため、
ソカロを歩くだけで、遺跡を感じることができるということです。
遺跡の先には征服者のスペインが建てたカテドラルが見える・・・
このロマンがたまらん！！！ってのが一番のおススメの理由です。
併設の博物館も充実しているので、遺跡好きの方は行くべきですねー！
ただ、こちら、少しわかりにくい場所にあるので、町中の警官などに聞きながら行くことを
おススメします。メキシコ人は親切なので皆教えてくれます。臆さず聞いてください！
※ただ、、、親切をどこかはき違えていて、わからなくても「何かしら教えようとしてくれる」
という国民性により、嘘を教えられる被害にあうこともｗ（悪気はないんです。）
【テオティワカン遺跡】
メキシコシティからバスで1時間ほどで到着する、テオティワカン遺跡のピラミッドは
日本でも有名で、ぜひ見ておいたほうがいいでしょう。
こちらはピラミッド編で書きたいと思います。
それでは！hasta luego!
※メキシコのハンドメイドシューズとハンドメイドバッグのお店です。
