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Barro Rojo(赤土器)in Oaxaca

hola

プエブラから移動して、いつものオアハカに

行って、仕事を終わらせて、

前から行ってみたかった、Barro Rojo(バロロホ)の村に行くことにしました!

いつも大体1人ぼっちのメキシコですが、

各地に仕事仲間がいるので、興味と

予定が合うと一緒に行けます。今回の村も

友とともに行けました^_^

私は超方向音痴なので、最近は決まったところ

で決まった仕事をするのが

メインになり、ウバーの使えない場所で

迷いそうな僻地へ行くのは

時間の余裕があった頃以来億劫になって

いましたが、久々、心踊る楽しい旅

となりました!

迷っても1人じゃなければ楽しいですからね!

てことで、オアハカのセントロから、

barro rojoの村、San Marcosまで行くことに。

この時期、猛暑なので、朝から出発です。

まずはトルコルーラまで地元バスで行き、

そこからは、コレクティーボで

村まで行きました。

コレクティーボのクオリティは

中々のドナドナっぷりで、

本当に家畜にでもなった気分でした 笑!

でも7.5ペソで半時間くらいの悪路を行って

くれるので、まぁそんなもんでしょう。

ちなみに、土っぽい大地を進む感じ、

めっちゃ楽しかったです!なんか、、、

解き放たれる感じがして。

有名な家族の営む工房に突撃する感じで

いきました。(これが正解なはず)

名前わすれちゃいましたが、コレクティーボが

到着した場所をまっすぐ行くと、

カラフルな壁が左手に見える家です。

女系家族の三姉妹が迎えてくれます。

それほど広くはない倉庫?に通され、

好きなものを見ろ!これはどうだ?こっちは?

みたいなのをやりつつ、選んでいきます。

全部この家族のハンドメイドなので、

あんまり値切ったりもせず、小皿一枚50peso位

で落ち着きました。

素材的に、使い続けるとモロモロしてくる

そうなので、

強度は今後の話ですが、色の暖かさや個体の

差異などの味を総合考慮して、大満足でした。

帰りも、ながーーーい時間待って、漸く

コレクティーボに乗り、同じ道で帰りました^_^

サポテコ語を話すお母さんたちと同じ

コレクティーボで、皆民族衣装を

着ていました。村で見たお母さんたちは全員

民族衣装でした。大切にしてほしいですよね。

なお、70歳位より若いインディヘナの方々は

皆大体、公用語のスペイン語と、民族の言葉を

話されます。

聞いてると結構ちがうから、大変ですよね😭

そんなこんなで楽しい旅でした!