HOLA!

さーてそろそろクリスマスの時期ですね！！

当店でも、クリスマスセールを実施いたします(^^♪

12月11日から25日まで、複数個ご購入のお客様に限り、

「2つ目以降30％オフ」にさせていただきます。

メルカドバッグやワラチスタイルのシューズなど、「ちょっと真冬には。。。」

と、正直思う方も多いと思いますが（笑）、この機会にご購入いただくのも

悪くないと思います！

商品は出ているだけなので、気になるものがある方は特にお急ぎください。

なお、私は年中気にせず履いて、持っております　笑。

（個人的には違和感は全くございません　笑。）

バッグに関しては、気分転換に、色合いのちょっと暗めの物を持ったり、

ポンポンをファーのに変えたりしてもってます。

あと、メキシコのクリスマスに関するちょっとした豆知識を。

メキシコのクリスマスは日本やアメリカなどのそれとは異なり、

サンタクロースの存在感が低いんです。東方の三賢人（博士たち）が

プレゼントも持ってくる、という認識です。

さすが敬虔なクリスチャンが多いだけあって、ちゃんと

「キリストの誕生」＝クリスマス　なんだなぁと思いました。

（若い人などはWスタンダードなようですが）。

それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

メキシコのハンドメイドシューズとバッグのお店【Viva la Vida 】

 

 

 

HOLA~~

今日はグアナファトからバスで一時間位のところにあるドローレス・イダルゴという小さな町と、

ドローレスイダルゴから１時間位のところにあるサンミゲル・デ・アジェンデという町についてです。

どちらも小さな町でしたが、バスのの到着場所はメインのセントロ（ソカロがある場所）からは多少離れて

いたような記憶があります。タクシーでソカロまで行ってください。

私は友と一緒にグアナファトからドローレス・イダルゴによってから、その後サンミゲルに行き、

一泊するというショートトリップをしました。

【ドローレス・イダルゴ】

ここは、メキシコでは知らない人はいない、革命の引率者イダルゴ神父

の出身地であることから、小さいながらも歴史的な場所として有名です。

まず、ソカロに行くと、キオスコと言われる円形の建物があります。こちらのキオスコは

タイルで装飾された美しいものでした。

そして、ドローレスイダルゴのソカロといえばアイスクリームが有名です。

お店（出店）によって行列だったり違ったり・・・

私たちはお客さんが多い方が食品衛生上安全なんじゃないか、と踏んで、

混んでいるところを選びました　笑。（おかげであたったりはしませんでした。）

また、こちら、歴史的（革命の際の）意義の強い町なので、歴史的な建物や

博物館のようなもの（イダルゴ神父の生家など）が結構楽しかったです。

ちょっとしたコスプレとかもあって。浮かれて写真撮って楽しかったです　笑。

でも、俗にいうコロニアル都市的な美しさは特に記憶にないです　笑。

【サンミゲル・デ・アジェンデ】

バスでドローレスイダルゴからサンミゲルまで移動。

グアナファトと同じようにコロニアルで可愛い街並みが人気です。

リタイアしたアメリカ人が多く、安全な地域だと思います。

また、メキシコの多くの地域がそうであるように、

「欧米人が多い＝メキシコの製品を素敵にアレンジ/ディスプレイしたものが売っている！」

の法則の代表のような町でもあります。

なので、やることのメインは「町歩き～休憩～街歩き」みたいな感じですね。

丁度メキシコの真ん中位に位置する町だそうで、ハートモチーフの商品が特産です。

町にはピンクのカテドラルがそびえたち、夜にはライトアップもされて綺麗なコロニアルな街です。

坂道が多いので、景観が本当にきれいです。

?また、アートの街として有名で、シケイロスの壁画を見ることもできます。（エルニグロマンテ文化会館）

個人的には、シケイロスの壁画はアメコミみたいにしか見えなくて心惹かれませんでしたが、

メキシコの壁画の大家の一人ですので、経験としてみて見るのもいいかもしれません。

（そういった才能がないもんで・・・すみません。）

また、素敵なブティックホテルが沢山ありますので、ホテルも是非少し素敵な所を予約して行かれることをオススメします(^-^)

私も友人と超かわいいブティックホテルに泊まりました。ブーゲンビリアの咲き誇る庭で食べる朝ごはんは最高でした。

ホテル・アシエンダ・デ・ラ・サントゥアリオというところです。　（オーガニックを徹底したホテルでした。）

なお、帰りのバスがストライキかなんかのせいで、グアナファト行きのバスが無く、

ドローレスイダルゴまで行って、そこからタクシーで帰った思い出があります。（友と現金を出し合って、、）

それはそれでいい思い出です。

 

それでは、お時間に余裕のある方はぜひ行ってみてください♪

hola

さて、カンクンのそこそこのホテルは大体プライベートビーチを持っているので、

観光客は大抵プライベートビーチを楽しむと思います。

余談ですが、10年くらい前にアカプルコのパブリックビーチに行った際、

ボロボロのおばあさんが貝細工を売っていて、

断っても断っても売ってきて、終いには、ビーチの砂を掴んで

「私の家はこんなんだ！あなたの家はちゃんとしてるだろう！

日本人なら金があるだろう、買ってくれ！」

と言われ、若かりし私はなんか落ち込んだ記憶があります。。。

それ以来パブリックビーチがなんか怖いです。

【Isla Mujeres/イスラムヘーレス】

ビーチやプールサイドで本を読んだり寝るのに飽きたら、是非ともバスや船でカンクンの外に行ってみて下さい！

オススメの場所をいくつか紹介します。

まずは、Isla mujeres（イスラムヘーレス）というカンクンから半時間くらい船で行ったところにある島です！

playa tortuga/トルトゥーガビーチから高速船(ultramar)が出てます。ふらっと行っても乗れます。

この島は小さくて、ゴルフカートで島一周できるレベルなんですが、

とても牧歌的で都会的なカンクンとは異なります。

ゴルフカートは、船着き場から出てすぐのところに沢山お店が並んでいるので、

値段を聞いて適当に借りてください。高い所も安めのところもありますので。

ただ、充電式でないものを選んだ方がいい、と店員に言われました。

とはいえ、凄い遅いので、ターボ的なのがあればその方がいいかも　笑。

運転は簡単なので、是非トライしてみてください♪

この島は、ビーチが最高です。小さくて静かなビーチがあります。

playa norte プラヤノルテといって、その名の通り、北に有ります。

中心部のビーチはもう少し規模も大きくて騒がしいのですが、ノルテは静かです。

朝に行くと本当最高です！

遠浅の穏やかな海が好きな私にとっては、ナンバー１ビーチです。

（なにせマリンスポーツが一切と言っていいほどできませんので。）

周囲には少しのホテルと飲食店がありますが、こじんまりしていて、地元民気取りで

朝食を取ったり。

島を一周するのですが、北はplaya onrte/プラヤノルテ、南は、punta sur/プンタスルという

岬があります。この二つを目印にするといいでしょう。

途中に大きなスーパー（Chedraui/チェドラウェイ）があります。外にカートを停め

飲み物やパンなんかをゴルフカートのお供にしていくのがおススメです(^^)/

なお、メキシコのスーパ―は入口で荷物を預けないとだめなので、お気を付けください。

また、ランチはプンタスルのレストランでセビッチェを試してください♪

 

イスラムヘーレスの観光名所の一つに、ｶﾞﾗフォン公園でのスノーケルというのが

あります。海に入るのはちょっと怖い私ですが、せっかくなので名所は回ろうと思い、

今年初めてスノーケルをしにガラフォンに行ってきました。

しかし、これが、結構お高い！！！！一人約6000円以上しました。

仕切られたロープ内の海でのみスノーケルをできるのですが、もちろん、スノーケル用具は

全てレンタルで綺麗な海で間違いないのですが、、、似たような魚しかいないし、

コスパ的にいいとは思えませんでした。（ただ、私は海がそもそも苦手で、魚も日によるのかもしれないので、

そのあたりは微妙です。）

なにしろ、ゆったりした空気と綺麗な景色を楽しんでリラックスした一日を楽しむ島だと

思います。是非行ってみてください(^^)/

それでは、hasta lugo~~

 

 

HOLA~~

さて、日本人に人気があるメキシコの都市といえば、メキシコシティよりカンクンですよね。

私も大好きです！綺麗な海といかにもなリゾート！！

メキシコシティやグアナファトあたりの高地（寒くて乾燥している）地域から

カンクンのあるユカタン半島キンタナロー州に来たら、その湿った空気と温暖な気候に

それだけで幸せを感じます。

個人的に、カンクンに訪れる人たちは大きく分けて2種類いると思うのですが、

1つ目が、「リゾート！」を楽しむ新婚旅行者など。

2つ目が、バックパッカーなどがしばらくカンクンに沈没して

リゾート気分をちょっと味わう場合。

2つ目の人々にも結構会いましたが、バックパッカーの旅は基本的に

「節約と冒険」が構成要素なので、ダウンタウンの方の安宿街に泊まって、

宿泊費や食費を節約しています。

(節約と冒険のために海に入ってモリで魚取って日本人宿で皆でシェアしたり。)

ただ、こちらは他のメキシコの都市とあまり変わらないんじゃないか、、翻れば

「ザ・カンクン」の楽しさではないんじゃないか、と思うのです。

なので私は、前者の「ザ・リゾート！」的視点に立って書いていきたいと思います(^^♪

とはいえ、一人で行くことが多く、それほどはっちゃけることもないので、中間かなと思います。

【ホテル選びの難しさ】

さて、リゾートを楽しめるかどうかの大きな要因の一つがホテルだと私は思っています。

なので、ホテル選びはいつもとても苦労します。そこで、思うところを。

上記通り、ダウンタウンは住宅および安宿というイメージがありますので、ザ・リゾート

のためには、ホテルゾーンに泊まることを勧めます！zona hoteleria と書かれています。

ただ、注意点として、このホテルゾーン、金のある外国人しかいない！

ということで、タクシー代からなにからなにまで高い値段設定です。

もう腹をくくって金を使え！！って感じです。

（でも24時間バスが運行してますので、大丈夫。運賃は100円以下です。）

てことで、ホテルゾーンの中からホテルを選ぶのですが、これが毎回すごく悩みます。

私の個人的意見では、

★日本でも有名どころ（アメリカの息のかかったホテル）は値段が高いが、

ホスピタリティやクオリティも比較的高く、メキシコらしさは無い！

★日本人には馴染みのない名前のホテル（ラテン系のホテル）は、メキシコもしくは

中南米の国のお客さんが多いので、現地らしさを感じられ、値段も安い。が、ホスピタリティや

クオリティもメキシコ～～な感じになる。

好みなんですけどね。イライラしたくない、メキシコらしさより、リゾート感を楽しみたい、

というのであれば、前者をお勧めします。ウェスティンとか、ハイアットとか。

（それでもホスピタリティとかはやっぱり東南アジアのリゾート地のほうが上な気がする。。）

私も何度か日本人的に有名ではないホテルに泊まりましたが、やっぱり

きっちりした日本人的にはイラつくこともしばしば。。。

でも、前者の場合、本当にアメリカ人とか多くて、スぺ語でなく英語が飛び交っている

ので、そういう環境が嫌！！っていうのであれば、腹をくくって後者にすべきでしょう。

しかも、カンクンと言えば、オールインクルーシブ！っていう感じだと思うんですが、

私は結構アクティブに出かけちゃうんで、正直、オールインクルーシブを

活かしきれないんです。お酒もそんなに飲まないので。

でも、やっぱりせっかくだからオールインクルーシブかなあ、とも思っちゃうんです。

そういうときに、ハイアットとか有名系ホテルのオールインクルーシブだと、ほんと、一泊

目ん玉が飛び出るくらいの値段を取られるんですが、このメキシコ人／ラテン系の多い

ホテルだと、そうでもない価格（数分の1）でオールインクルーシブが楽しめます！

これ、現地のそこそこ金持ちメキシコ人にもすっごいおススメされました（笑）。

スペイン語が基本ですが、英語ができる人も必ずいますので！

ちなみに、カンクンのホテルゾーンは南北に長いのですが、「北へ行くほどいいホテル」な

傾向があります。有名なクラブなどがそのあたりにあるからってことなんだと思います。

ホテル選びの際、la islaショッピングモールより南になると、ちょっと遠いなぁ

って感じですかね。

もちろん、新婚旅行、もしくは、劇的につかれたので有給をとってカンクンにきて、

ホテルにこもってホテルのビーチとプールうを伴侶を楽しむ、

とかいうのであれば、有名ホテルかつオールインクルーシブが一番でしょうね！

（でも、劇的に疲れたので有給を取って、、、ってあんまりないかなあ。

飛行機が長いので、疲れてる人は来るだけで疲れるって言いますから。。。）

てことで、私はなんだかんだ言って両方のいいとこどりとしています。

だってカンクンに来ても、周囲には見るべき遺跡もあれば、離島もあって、

ご飯だって外で食べるおいしいご飯もありますからね。

ホテルのご飯とか捨ててもいいやっ！て思えるくらいの値段しか出したくない

って感じです。

あと、ラテン人のおおいホテルのいいところは、夜とか、ロビーで音楽の生演奏が

あったりするんですが、老若男女問わずサルサを踊り出しちゃったりして、

カンクンでの短いメキシコ滞在の間に「らしさに触れる」機会が増えることですね。

ちなみに、基本、値段とqualityは比例すると思います。

でも今は結構格安ホテルサイトとかでお得に予約できますので、

超繁忙期を避けていいホテルを楽しむ！というのが最高ですかね。

時期によって値段が全然違いますからね。

 

【雨季を避けるかどうか】

雨季はホテルもフライトも安くなるってのは当然なのですが、

もちろん、安く売るにはそれなりの理由があるんですよね。。

例えば、ハワイとかだと冬のハワイと言っても、それほど不自由がない、

って感じだと思うんですけど、カンクンは、雨季で台風が来て、何もできない、

っていう話をちょいちょい聞きます。

私も、一度ハリケーンみたいなのにぶち当たって、最悪な旅になったことがあります。

あと、雨季は晴れてても結構カンクンのビーチや海が汚いことが多いので注意が必要です。

とはいえ、日本から予定を決めて訪れるのがほとんどでしょうから、そうも言ってられない

ですよね。。

私もライフスタイルの都合上9月か3月に行くことが多くて、9月は雨期なので年によっては

海もビーチも汚いです。。（5から9月が雨季だそうです。）

でも！！！カンクンには離島が何個かありますので、カンクンのビーチが汚くても

離島に行けば綺麗！なんてことはザラですので、（多分）なんとかなります！

台風にぶち当たったらもうアウトですけど、、、離島もいけない、、離島から出れない

って感じで　笑。

もちろん、乾季と言われているときに行っても天候に恵まれないってこともあります。

私は2月に行って、ずっと悪天候ってことがありました。

臆せずまずは行ってみる！ですかね。

では、hasta luego~~

 

hola~~~

さて、カラフルでかわいい町トップ10とかでは大体入ってくるので、有名になったグアナファト。

この町の良い点は、?安全である　?外国人が多い　?町がかわいい ?こじんまりとしている ?です。

多くの外国の自動車工場がグアナファト州に出てきているので、昔から駐在員などには

馴染みが深いかもしれません。

（比較的最近だとトヨタがグアナファト州に工場を作る、というニュースがありましたね）

そのおかげか、語学留学が盛んで、グアナファト大学などは、日本の大学と姉妹提携して

交換留学生の受け入れをたくさん行っています。

私が一番最初にグアナファトに行ったとき（2002年？）は、さほど（全く？）盛んではなかった

ようで、アジア人だということで、どこに行っても珍しそうに人が寄ってきました。

しかし、2013年度に行ったときには、あまりのアジア人の多さに度肝を抜かれました　笑。

いまここでいうグアナファトは、グアナファト州の州都のグアナファト市です。

かわいいコロニアル都市として有名で、かつては炭鉱の町として栄えました。

あと、ミイラの町としても有名です。

メキシコシティからは高速バスで5時間くらいです。飛行場もバヒオ空港というのがあるんですが、

グアナファト市までタクシーで1時間くらいかかるので、そんなおススメしません。

バヒオまで直行もないですし。

あと、町自体がとても小さいので、見どころだけを回るのであれば、直でグアナファト市だけ

に来るってのは、個人的にはもったいない気がします　笑。

高速バスのterminal（駅）が町のはずれにあるので、バスかタクシーでセントロ（ダウンタウン）まで

行きます。（大体、メルカドイダルゴのあたりがダウンタウンです。）帰りもここからterminalに

行くバスに乗ります。

ということで、そんなに多くはない見どころをご紹介します。

【ピピラの丘】

グアナファトといえば！という綺麗でカラフルでコロニアルな風景が見られる場所です。

フニクラーというロープウェーみたいなので行けますが、ちょっと乗り場が分かりにくいかも。

ベニートフアレス劇場の近くから乗れます。

日中複数人で行くのであれば歩きでもいいかもしれません（20分くらい登ればつきます。）

夜は危険なので徒歩はやめた方が無難です。

おススメは、「タクシー」です。「A Pipila,Por favor 」で数百円で連れてってくれます。

なお、このピピラという像は、グアナファトが独立運動の中心地であったこともあり、

昔独立戦争で活躍した市民の集合体をイメージした人物だそうです。

ピピラという人物、と書かれているものもあるんですが、現地で、想像上の人物だと教えてもらいました。

ピピラの丘からの景色は、日中は明るく素敵で、夜はカンテラの明かりが素敵なので、

是非、昼夜二回見てほしいですね。

【Jardin（ハルディン）de la union、ベニートフアレス劇場、バシリカ】

緑の多いソカロのようなところ。ハルディン＝庭、という意味だけあって、

周囲を囲む味のあるホテルやオープンカフェの中庭のようになっており、市民の憩いの場です。

なお、個人的には、ここに面したスタバが数あるスタバの中でも一番のお気に入りです。

その向かいにはベニートフアレス劇場があって、階段にはいつも多くの人が待ち合わせや

おしゃべりのために座っています。

ちょっと行くと、黄色の有名な教会があります。町のシンボルですね。

 

【ミイラ博物館／墓地】

ミイラ博物館も山の方にあって少しわかりにくいので、タクシーをお勧めします。

グアナファトの土壌はミイラ化に適しているらしく、普通に土葬するとミイラになる、と

聞きました。土の成分と気候がばっちりだそうで、世界で唯一、ミイラのレンタルを

市として行っているとか。遺族もOKすればお金がもらえるとかで、合理的ですね。

（死んでからも働かされる勤勉なメキシコ人、とかいって記事になっていました。）

なお、結構、かなりグロイのでそこそこの覚悟で行ってください。

で、この博物館の近所（裏手）に、公営墓地があります。普通に入れます。

お墓の概念が少し違うのか、とても明るくて、各墓の自己主張がとても激しいので見てて飽きません。

私のお墓もこんな風にしてほしい！！と思いました。

【アロンディガ・デ・グラナディータス】

上述のように、メキシコの独立革命のシンボルであったグアナファト、および独立の歴史の壁画

（イダルゴ神父やその他の英雄など、植民地支配からのメキシコの自由や主権を表す壁画）

や様々な歴史的出土品などが展示されています。

迫力のある壁画が見ものです。歴史や古い物が好きな人にはお勧めです。

 

【口づけの小道】

個人的には、ふーーん、、って感じですが、なぜか有名な場所。

カップルにはいいかも、。

 

【グアナファト大学およびその周辺や、町をぶらぶら歩く】

町歩きにもってこいの町なので、とりあえず、ぶらぶらしてみるのがいいと思います。

セントロあたりから出発してブラブラ適当に歩いて、ちょっと疲れたらお茶して、みたいな。

グァナファト大学も建築物として美しいので見てみて下さい。周りには小洒落た雑貨屋さんなどもあります。

また、広場（plaza）も何個かあり、とてもフォトジェニックで、憩いの場にもなっているのでゆったり過ごすにはいいと思います。

　その他、セントロ辺にはメルカドイダルゴという市場もあり、ここも悪くはありません。

が、他の都市のメルカドに比べると、ちょっと楽しさ的には劣るかなぁ。。。建物は100年くらいの歴史のある

素敵な外観です。

 

【おススメのレストランやカフェ】

さて、おしゃれな街グアナファトではあるんですが、個人的には、味がぴか一！という

レストランは発見できていません。。。涙

高地とプロパンガスなので火力に問題があって料理がいまいち、とのことです。

パスタが顕著ですね。。。

そんな中でよく通ったレストランをいくつか。

?デリカミツ・・・日本食が手軽においしく食べれます。日本人オーナーなので安心！

　サンフェルナンド広場奥の小道を左に入ったところにあります。こじんまりしてます。

　最近は、日本人宿encounterの一階にも2号店ができたと聞きました。

?Santo Cafe・・・こちらもよく写真でみる、橋の上のカフェです。

　パスタが比較的おいしいです。ぐにゃぐにゃなんですけど、もう仕方ないんですよ！笑

　日本茶もあって、頼むとお湯差し替えてくれるし。

?La trattoria de Elema

お値段がそこそこするんですけど、Jardinとベニートフアレス劇場すぐそばの

ホテルの2階なので、行きやすく、クオリティもよくて、よく行きました。

マグロのサラダがおいしいです。バルコニー席があって、天気のいい日は

最高です。あと、昨年行ったときは、日本語メニューができていました！Σ（・□・；）

?cafe tal

calle sangre de cristo（キリストの血の道）という通りに面した小さなカフェです。

コーヒーがおいしいです。メキシコのコーヒーは大体濃いので、私にはちょっと濃いですが。

だいたいどのカフェもwifiがあるので、日本より進んでるな、と思うこともしばしば。

※番外編

かcafe tal のはす向かい位に、TOPSというファミレスがあります。日本ではおなじみの絵入りのメニューで

オーソドックスなメニューがあって、体調不良の時などは、sopa de limo（ライムスープ）などを指さしで頼めて

本当に助かりました。迷ったらここでいいと思います笑。

上記以外にも、オープンカフェなんかは沢山あって、観光客の心をくすぐるので、

適当に入るのも問題ないです。ラパス広場、フェルナンド広場、ハルディン前に行けば、

どこかしら必ず素敵なカフェに巡り合えます(^_-)-☆

素敵なグアナファトライフを！

 

Hola~~

さて、おススメピラミッドのある遺跡、テオティワカンと同率2位、

EL TAJIN（エル　タヒン）遺跡です。

ちょっとマニアックな部類の遺跡なんですけど、おススメの理由は以下です。

?周辺の町も含め、いかにもな観光地ではない。（なので、メキシコらしさを感じられる）

?個性的な形のピラミッドがある。

?パパントラ（ベラクルス州）の町がかわいい。

まず、行き方ですが、メキシコシティから、飛行機で、Poza Rica／ポサ・リカに行き、

そこからタクシーでパパントラという町へ。私たちはここで一泊しました。

なお、シティからポサリカまでは飛行機では50分ほど（高速バスでも6時間弱）です。

ポサリカからもエルタヒンに行けるのですが、パパントラのほうが大きめな町なので、

こちらでゆっくりすることにしました。

 

【最寄りの町、パパントラ】

宿は、歩き方にも載っている「Tajin／タヒン」というホテルにしました。

こじんまりしていましたが、この町じゃ一番いいホテルだったと思います。

歩いて回れる範囲に、お土産屋さんの集合した建物や、かわいいカフェや教会が

あって、ゆったり時間が流れる素敵な街でした。

このベラクルス州は、音楽のラ・バンバの発祥の地（だかなんか）で、踊りも有名なので、

町の中心地のソカロでは踊りや音楽が繰り広げられていました(^^♪

※もちろん、踊りのクオリティはメキシコシティのベジャスアルテスの方が断然高いですが、

牧歌的な雰囲気を楽しめます。

教会の横では、伝統文化のボラドーレスの舞が見られます

（見物していると、お金回収にきますので、20－25ペソくらい払います）。

あと、不思議だったのが、やけに靴磨きの人が多いかったんですよね。

オフィスワーカー的な人は全く見なかったのに、靴のお手入れをするだなんて

オシャレだな、と思った記憶があります。

【エルタヒン遺跡へ】

エルタヒンへは、バスにのって行けるようなのですが、、、

バスの本数が少なかったためか、私と友人はそのバスに乗れず、タクシーで、

エルタヒン行の市バスのバス停まで連れて行ってもらって、確実に現地の足！

という感じのバスに乗って、山道を揺られながら遺跡に向かいました。

このタクシーの運転手さんが超絶いい人で、旅行者二人ではどのバスに乗ったらいいか

わからんだろう、という配慮から、ずーっと（20分くらい）一緒にバスを待ってくれて、

別れ際に、感謝の気持ちとメキシコの文化に則ってチップを渡そうとしたら、

「そんなつもりじゃないからいらないよ」と言われ、最後まで受け取ってくれませんでした。

友人と二人、ちょっと感動して泣きました　笑。

（チップ目当てかな、とか思ってしまった自分たちを恥じ入りました・・・。）

そして、こういう現地の人しか乗らない類のバスっていうのは本当に味があって、

人々のやさしさに触れられるいい機会だと私は思います。

このバスでも、前に座っていたメキシコ人親子が、物珍しそうに、

ずっと振り返ってこちらを見ていたのですが、やがて、お父さんの方が、

「息子にとって初めての外国人なんだ」「僕も外国人と話すのは初めて」と

うれしそうに話しかけてきました。

彼らの人生のちょっとした思い出になれればうれしいですよね(^^♪

ちなみに、観光客が行きそうなのは、エルタヒン遺跡くらいしかないので

バス中の人が皆、「ここだぞ、ここだぞ！」と教えてくれるので、たぶんミスることはないでしょう　笑。

さて、バス停を降りるとそこは、ド田舎！！！

そこそこ都会っ子の私たちはテンションが超上がりました！

昨年の9月に行ったのですが、メキシコシティあたりに比べると、かなり湿度が高く感じました。

一番の目玉は、「壁龕のピラミッド」で、窪みが365個ついていて、カレンダーの役割をしていた

ピラミッドだそうです。機能的ですよね。

これが600～700年から1200年くらいまで栄えた文化の遺跡だと思うと、

ぞくぞくしますよね( ﾟДﾟ)！

（ちなみに、ここでも白い衣装を着てピラミッドを囲むようにして祈る教祖様と信者の軍団に遭遇しました。）

帰りは、パパントラ方面に帰るメキシコ人家族とタクシーをシェア して、激安で帰りました。

一人20ペソくらい。

それでは、興味があればぜひいってみてくださいね！

それほど観光地化されていない遺跡の魅力にはまるはず★

?hasta luego~~

 

Hola~~~

続いて、おすすめピラミッド第2位は、二つあるのですが、まずは、

【テオティワカン遺跡】

言わずと知れた有名な遺跡ですね。

太陽のピラミッドと月のピラミッド、その間に延びる死者の道が印象深い遺跡です。

第2位の理由は以下です。

?太陽のピラミッド、月のピラミッド、死者の道、というわかりやすい目玉がある

?アクセスがよい

?ピラミッドに登れる

メキシコシティからバス（telminal central del norte発）で1時間ほど。

注意点として、早朝、観光客が少ないバスに乗ると、下りるべき場所が分からない

という問題があります。（このバスは市民の足でもあるので、意外と停車場が多い）

先日行った際も、「まあ、わかるだろう」、という感じでバスに乗っていったら、

気づいたら終着駅まで行ってしまい、慌てました。

一駅分だから歩こうと思ったのですが、疲れてしまい、途中通ったタクシーに

乗っていく羽目に。お気を付けください。

バスの運転手に、一言言っておけば！！！と悔やみました　涙。

さて、ここの遺跡、基本、日陰がなく暑いうえ、広大なので、

帽子必須、または早朝に出ることをおススメします。

今年、2年ぶりくらいに行ったのですが、早朝であったため、がらっがらで、

風景をたっぷり堪能できました。また、お天気も曇りで、とても回りやすかったです。

ちなみに、シティ在住の友人から、「気球でテオティワカン遺跡を見るツアー」を勧められました。

シティでピックアップしてくれて、気球にのって上空から遺跡を見るんだそうです。

3000ペソくらいからと聞きました。そしてとても素敵だったとのことなので、

いつかはやってみようと思わなくもないです（ちょっと怖いだけ）。

 

とても疲れますが、太陽のピラミッド、月のピラミッド、共に頂上まで登ってみてください！

絶景です。

他は、ケツァアルコアトルの神殿も、装飾が見事なので必見ですね。

あと、ピラミッドに行くと、よく白い服を着た集団が祈ったりしています。

気が満たされるようです。

もしよければ、そういう楽しみ方もどうぞ(^^)/

次は同率2位のEL TAJIN(エルタヒン)遺跡をご紹介♪

hasta luego

 

HOLA!

メキシコにはマヤ遺跡に代表されるようなピラミッドが沢山あります。

そこで！超個人的勝手にピラミッドランキングを。

 

第一位 ?ウシュマル遺跡（uxumal）　in Merida

こちらの遺跡の素晴らしい主な理由は以下です。

?圧倒的に人が少ない！

?ほどほどの未開感が残っている。

?珍しい、丸みを帯びた美しいフォルムのピラミッドが見られる。

?そこまで広くない

ただ、人が少ないのには理由があり、、少しアクセスが悪いんです。

なので、主にその点について述べます。

多くの方が「カンクン」に行くと思うのですが、メリダを経てカンクンに行くとすると、1日は必ず

「ウシュマルのためだけに使う」となり、なんとなくロスした気になるんだと思います。

だって、メリダは温かくて素敵なコロニアル都市ですが、、、特に何もないんですもの。

（引退したカナダ人とイギリス人が沢山います。なので治安はいいです。）

私も、1か月滞在とかなら必ず行きますが、もっと短い9日しかない場合には悩みました。。。

ウシュマル遺跡は、メキシコシティからメリダ行き飛行機に乗って、メリダに一泊すること前提に、

「ウシュマル・カバー遺跡を回る現地ツアー」などに入って、バスで連れて行ってもらうのが

一番楽で確実です（現地発のツアーは安くて、中級以上のホテルなら必ずと言っていいほど紹介してくれます。）

※ちなみに、カンクンからのエクスカーションで人気のチチェンイッツァ遺跡とウシュマル遺跡を

1日でなんとかいけないものか、と色々ツアーも探し、計画も練ったのですが、それは無理でした。。。

また、数年前、「メリダに戻らずカンクンに行きたいんだけど！ツアーある？」と

ホテル（Yukatan innだったかな）で聞いたところ、宿のイギリス人オーナーが

ツアーを紹介してくれたんですが、ふたを開けてみると、メリダ発メリダ戻りのツアーの途中に、

適当に、私だけカンクンに行く同系列の観光バスに乗せてくれるという荒業で、

「メリダ発カンクン着のツアー」にアレンジしてくれていたようでした。よければトライしてみてください。

（それでも前日にインして、その旨をホテルに伝えて紹介してもらったので、メリダ０泊というわけではなかったです。）

しかし、タイトな日程でメリダに一泊するなんてもったいない！！という場合は、

メキシコシティからメリダに飛行機で入って、そのまま2等バス乗り場からバスに1時間強乗って

ウシュマル遺跡に自力で行き、1～2時間のウシュマル遺跡観光をし終わったら、

またバスでメリダまで戻って、そこから１等バス乗り場からカンクン行きの高速バスで

6時間くらいかけてカンクンに（寝ながら）行く方法があります。

大きなバックパックやスーツケースを持っている場合は、メリダのバス停周辺に

荷物を預けることろが沢山あるので、そちらに預けましょう。

あと、気を付けないといけないのが、ウシュマルからメリダに帰るバスが、まーーーーあ遅れる！

時間通りになんて全く来ません。1時間くらい待ちました。。

メキシコの高速バスは（ざっくりいうと）基本、時間通りなんですけどね。

しかし、早め早めに開始すれば、夜にはカンクンに到着です(^^♪

翌朝はいい感じのホテルで目覚めてください(^_-)-☆

次は第2位のテオティワカン遺跡です！

hasta luego~

 

hola~

メキシコシティは大きな町なので、素敵ポイントを選ぶのは大変ですが、

「遺跡好きならはずせん！」という場所を。

【国立人類学博物館とテンプロ・マヨール】

(1)国立人類学博物館（museo national de antoropologia）

チャプルテペック公園の一角にあるこちらの博物館は、それこそメキシコ中の遺跡や歴史、さらには文化が

一同に介してある場所です。

「教科書でみたことある！」という類の興奮を覚えるでしょう。

各文明や地域ごとに部屋が分かれており、1階は12部屋、2階は文化のコーナーと、

ボリューム満点です。

元気なときに行ったらすべて楽しめるんですが、お疲れモードで行くと、疲れが先に立ち、

満喫できないかもしれないので、観光ガイドなどで見るべきものをリサーチしていくことを

おススメします（体験談）。

有名どころでいうと、アステカカレンダー、チャックモール像、オルメカの巨頭、ヒスイの仮面などでしょうか。

個人的には2階の先住民（インディヘナ）の生活様式や衣装などの展示が大好きです。

私たちアジア人と本当に似ているので興味深いですよ！

?疲れたら、チャプルテペック公園一角のスタバででも一休みしてください。（英語も通じますｗ）

風と光いっぱいのスタバで超おっしゃれ～～～！！！ってなります。

(2)テンプロ・マヨール

これは意見が分かれるんですけど、意外と「国立人類学博物館よりテンプロ・マヨールのほうがまとまっていて好き！」

という声を聴きます。

なにより、テンプロマヨールの素敵なところは、

ここが、未だか発掘途中であり、ソカロやカテドラルなどの下すべてがアステカ帝国の遺跡であり、

その事実を体感できる！ということです。

つまり、カテドラルなどの建物は、先住民文化の上に建てられたものであるため、

ソカロを歩くだけで、遺跡を感じることができるということです。

遺跡の先には征服者のスペインが建てたカテドラルが見える・・・

このロマンがたまらん！！！ってのが一番のおススメの理由です。

併設の博物館も充実しているので、遺跡好きの方は行くべきですねー！

ただ、こちら、少しわかりにくい場所にあるので、町中の警官などに聞きながら行くことを

おススメします。メキシコ人は親切なので皆教えてくれます。臆さず聞いてください！

※ただ、、、親切をどこかはき違えていて、わからなくても「何かしら教えようとしてくれる」

という国民性により、嘘を教えられる被害にあうこともｗ（悪気はないんです。）

【テオティワカン遺跡】

メキシコシティからバスで1時間ほどで到着する、テオティワカン遺跡のピラミッドは

日本でも有名で、ぜひ見ておいたほうがいいでしょう。

こちらはピラミッド編で書きたいと思います。

それでは！hasta luego!

こちらもご覧ください。

※メキシコのハンドメイドシューズとハンドメイドバッグのお店です。

hola^^

メキシコの有名なものの一つに、ルチャ・リブレがあります。

マスクをかぶって、ちょっとぽっちゃりしたレスラーが飛んだり跳ねたりしながらプロレスを

するあれです！

私はもともと、WWEのルチャドールのレイ・ミステリオが好きだったので、

ルチャリブレは結構好きです(^^)/

アレナメヒコという会場で行われる試合を見るのですが、治安がそれほど良くない場所にあるので、

観光なら（もしくは方向音痴なら）タクシーで会場まで行ってしまえばいいと思います。

ミスティコという選手が大人気ですが、他の選手も、いかにもメヒカーノ！な感じで、陽気で

楽しい。会場ではメキシコ人たちが家族連れで大騒ぎしながら見ていて、同じように

ビール飲んで大声をあげながら観戦すべし！（車いすのおばあさんも来てたりします。）

一番前の席はダフ屋が買い占めているのでオンライン購入できませんが、チケットも安いので少しでも近くで

熱気を感じるのがおススメです！確か、予約なしでもチケットは買えます。（一度それで行ったような…）

私はこの間行ったときは、休日だったので夕方5時から7時までの試合を観戦し、終了後は、

アレナメヒコの周りにでるマスクやTシャツを売るお店を

冷やかしながら熱気の余韻を楽しみます(^_-)-☆

クオリティは正直微妙なんですけども、ノリで買うのが楽しい感じですｗ

クオリティの高いルチャグッズを買うなら、メキシコシティの空港内（出国のところにあるフードコート辺）に

ある、el jiho del Santo'(エルイホデルサント)とかいうお店がかわいいです（ちょっと高い）。

それか、シウダデラ市場の中のお店です（店名不明ですが、写真が飾ってあったりして、比較的広いお店です。）。

ルチャグッズは市場にもたくさん売ってたりするので、クオリティの確認をしながらお土産に買うのもおススメです。

それでは、皆さま楽しいルチャ観戦を～～！

 

 

 

 

hola~~~

さて、メキシコシティのおすすめスポット、超個人的見解を挙げていきます。

まず、私はメキシコシティに到着してしばらくは体調不良に陥るのがルーティンです。

というのも、メキシコシティは?高地（標高2200ｍくらい）?空気が汚い?長時間フライト

ということで、軽度の高山病のような症状がでたり、喘息になったり。

まあ、一寝入りするとこの症状がでるんで、寝ないというのもいいのかも。。。

まずは、じっくり市内を観光というのももちろんいいのですが、

メキシコシティやグアナファトなどの高地あたりも、カンクンも、ちょっとディープにオアハカ

とかも色々と楽しみたい！！！

っていう場合は、行く場所を絞るしかないので、まずは、アートとメキシコの歴史を感じられる場所へ。

【1】国立王宮の壁画、カテドラル、zocalo(ソカロ)及びベジャスアルテス宮殿での舞踏鑑賞

(1)国立王宮（palacio national)

この壁画、ディエゴ・リベラという画家により書かれたものなですが（妻はフリーダ・カーロ）、

本当に見事で、カラフルで、メキシコの歴史が詰まった内容になっています。

スペイン統治を経て、メキシコがメキシコとして歩んでいくにあたり、必要な歴史の知識を、

字の読めない人たちにもわかるようにと、美しい壁画にしたということです。

これは、本当に一見の価値ありです！！！

色が本当に美しくて、圧倒されること間違いなしです。

(2)カテドラルとzocalo（ソカロ）

国立王宮の周辺にはカテドラルとソカロがあります。

カテドラルは豪華の一言！

厳かっちゃあ厳かなんですが、ヨーロッパのそれとは全く異なります。

残酷なモチーフが多いのと、ゴテゴテした感じがメキシコのカテドラルや教会の特徴だと思います 笑。

このカテドラルには残酷なものは無かったと思いますが。

ソカロには色々な出店がある時も多くて、民芸品探しを楽しめます。

超大きな国旗が真ん中にたっています。風待ちして下さい。

ソカロ周辺は、緑も多いし、お店の並ぶショッピングアーケードもあって、

歩きでぶらぶらするのも楽しいでしょう。

ただ、本当に人が多いので手荷物のケアを怠らないようにしてくださいね。

（３）べジャスアルテス宮殿での民族舞踏鑑賞

私は普段踊りを見に行ったりするタイプではないのですが、こちらの民族舞踏は本当に素敵！

各地域の伝統的な踊りと音楽が楽しめます。

ちょっと高いですが、せっかくなので一番いい席で見てほしいです。

音楽とタップの音に心揺さぶられ、メキシコがさらに好きになるでしょう(^^)/

こちらは夜の舞台を選べば、観光とかぶらないのでお勧めです！

～時間があるならココも！～

ソカロからそこそこ近い所にある、ちゃちゃっと行けるオススメスポット。

その1 ? マリンチェとコルテスの壁画（Colegio San Ildefonso/サンイルデフォンソ学院）

悪名高きマリンチェ（メキシコ原住民の聡明な女性でコルテスの通訳をして最初の混血児を産んだといわれているため、

国を売った女扱いされています。）とコルテスの裸の壁画。

?悪意あるねぇーー！ってのが感想でした 笑。

 

その2 ?「アラメダ公園の日曜日の午後の夢」という壁画（ディエゴリベラ博物館）

これは、本当に素敵な壁画です。マリンチェとコルテスの壁画とは違う意味で。

ずーっと見ていられます。心が穏やかになります。でも、なんか少し物悲しくもなります。

そこが素敵なんですけどね。

 

 

それでは！hasta luego!amigos!

こちらのサイトもご覧ください。

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Hola~~~

メキシコに行ったらほとんどの方が立ち寄るであろう、メキシコシティ。

現在メキシコへの直行便がアエロメヒコからしか出ていなくて、それがメキシコシティ着なので、

私も行く度に必ずメキシコシティには数日滞在します。（冬にはanaの直行便がでるようで！）

そもそもメキシコシティって危険じゃないの！？

って、よーーーく聞かれます。

「メキシコ行ってくるわ」っていうと皆ちょっと心配してくれる国ですもんね　笑。

その首都となれば、そりゃ危険に違いない！と。

確かに、、、人生で最初にメキシコシティに行った時（今から14年くらい前）は、

本当ーーーに怖かった。荒廃、っていう言葉がぴったりな町だった記憶があります。

危険だからか、そこら中に警官が居て、いかにも場違いなアジア人の若い女子

（何も知らずに来てしまった3人）を気にかけてくれて、ホテルまで警護してくれました。。。

でも、今は、メキシコシティから程近い（バスで5時間くらい）グアナファト州なんかでは

州を挙げて日本企業や日本人の学生なんかの誘致に力を入れていて、安全性意識の高い

地域もあります。

もちろんメキシコシティにも日本企業は随分出て行っているので、場所によっては外国人が多い

高級エリアがあり、そういう場所はもちろん他に比べると格段に治安は良いです。

でも、（どこの国でもそうだと思いますが、）行っちゃいけない場所っていうのは在りますので

常に注意を怠ってはいけない、とは思います。空気が変わるのでわかると思いますが。。。

個人的意見としては、基本、観光地と言われる場所は安全だと思います。

polanco、coyoacan、zona rosaやromaといった、地球の歩き方に載ってる

ような地域は人の多いところは気を抜きさえしなければ大丈夫だとおもいます。

欧米人が多い地域と安全性は比例する・・・気がする。

あと、旅行者が安全でいるには、

金持ちそうな恰好、いかにも観光客という恰好、日本人っぽい恰好

は避けるべし！日本人=金持ち　ですから。

確かに、後で写真を見て、残念な気分になることはありますが。

あと、危険や不安を感じるのであれば

安全は金で買え！！！！

ですね　笑。

ちなみに、メキシコシティからどっかに行く場合、大きなバスターミナルから各地域に長距離高速バスが

出ていて、移動も日中をえらんで行けばかなり安全、快適にメキシコ中に行けるので

おススメなのですが、あ、バス停はちょっと荒廃した雰囲気がしますが・・・。

メキシコシティ内の移動にはちょっと悩むところじゃあないでしょうか。

メキシコシティ内の移動手段についての個人的意見を次回。

Hasta luego～～

 

こちらもご覧ください。

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hola~~　続きです。

スリとか強盗とかよく聞きますが、そのリスクを回避するためには、

メトロ、メトロブスやバスといった公共機関には乗らないことをお勧めします。

あと、旅行者は血迷ってもレンタカーとかしないこと！！！

マナーはあってないような物（ウィンカーなんて当然出しません）、

クラクションの鬼（普段温厚なメキシコ人が、皆、我先にと鳴らします）、

悪い道（穴が開いていたりトぺと言われる段差があってパンク率高し）、

という、全うな日本人ドライバーにとっては地獄のようなメキシコシティの交通事情です。

今は、「uber」で配車を頼むのが一番安全と言われています。

(でもUberでも事件起きていましたね。。。)

私、以前までは普通にタクシー（ダメなんですが流しを含む）を利用してたんですが、

毎回タクシーメーターはほとんどないので、値段交渉しなきゃだめ、

タクシーのクオリティが違うし（基本低い）、タクシー運転手のクオリティも低い、

白タクを見分けるの難しいし、タクシーによる犯罪も聞くし、、、

「それでも楽だし、安いし、公共機関よりマシだよね」って感じだったんですが、

今回uber使ってみて（メキシコ在住の日本人、メキシコ人の全友人が勧めてきたのでｗ）

ソッコーで「確かにいい！！！」ってなりました。

でも2点問題が。

?短期旅行の場合、向こうの携帯やシムフリー携帯にしないと思うので、

uberを現地で登録して運転手と連絡をとるのが困難。

?メキシコ人はメールより電話が好きなので、すぐに電話をかけてきて、しかも、

ほとんどはスペイン語しかできない。

（uberでランクの高い車を選べは英語できる人が多いそうです。）

これらをクリアできるのであれば乗り心地の良さや、安全性から、uberをお勧めします。

しかも明朗会計なので、ボラれる心配がない！！

これはデカイ。ナビ通りに運転するので、本当にclean。カードの登録で支払いで、

チップとかも特にはいらないようです。（重い荷物を出し入れしてもらったらチップ渡しました。）

ただ、メキシコシティ、異様に交通渋滞がひどいので、気を付けてください。

※「tribus」トゥリブスという2階建て観光バスがあるのですが、交通渋滞がひどいので普通に

渋滞にはまって、排ガスを吸い続けることになるので、他の町ほどはおススメできません。。。

では、Hasta luego~~

 

?次は「メキシコシティに行ったらここだけは外してはいけない！」という場所をご紹介。

 

こちらもご覧ください。

※メキシコのハンドメイドシューズとハンドメイドバッグのお店です。

 

こんにちは(^^)/　?Viva la Vida! blogです。

ラテンの国の人、モノ、空気、すべてが大好きで、ブログを始めてみました！

青空！太陽！ビーチ！海！バンザイ！！！！

遺跡も外せん！

って一日10回くらい思います。

でも、すぐに熱中症になるし、海も波が怖くて入れても遠浅しか無理なので、

メヒコあたりのカリブ海に行ってもスキューバダイビングもシュノーケルもできないんですけども。

それでも、足しげく遠くまで金と時間をかけて行ってしまうんですよ！

そして、好きが高じて、メキシコで見つけたお気に入りの

ハンドメイドシューズやハンドメイドバッグを仕入れて販売する

オンラインショップ「Viva la Vida」まで立ち上げてしまいました！

少しでも多くの方にメキシコを知ってもらいたい！！ということで、

あくまでも旅行者目線でラテンの国の魅力を綴っていきたいと思います。

　　

それでは！Hasta luego~

こちらもご覧ください。

※メキシコのハンドメイドシューズとハンドメイドバッグのお店です。